全国保健所長会長「5類移行は遅かった。今の位置付けで死者増大」と警鐘

全国保健所長会の会長が取材に応じ、新型コロナの従来の法的位置付けが死者増大の要因になっているとの認識を示し、移行期と称して先延ばしすべきでないと訴えた。
楊井人文 2023.02.05
読者限定

岸田政権が新型コロナウイル氏感染症(COVID-19)の感染症法上の位置付けを5類に移行する方針を示したことについて、各都道府県の保健所長を束ねている「全国保健所長会」の内田勝彦会長が筆者のインタビューに応じ、移行のタイミングは「1年前に移行してもよかった。今の位置付けが死者増大を招いており、正常化を遅らせるべきでない」と指摘しました。

今回は内田氏の発言内容を5つのポイントに整理してお伝えします。

筆者作成(禁・無断転載)

筆者作成(禁・無断転載)

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2745文字あります。
  • 内田勝彦氏(全国保健所長会会長)発言要旨

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
YouTube「誤情報」を理由に動画を次々に削除か 違反者向けトレーニ...
読者限定
政府行動計画改定案 予定より前倒し? 大量パブコメへの対応は? 新藤大...
読者限定
「政府行動計画」改定案 「封じ込め」ありきの対策 何が問題か
読者限定
ワクチン接種後死亡の被害認定で補償なしの遺族も 提訴への思い聞く
サポートメンバー限定
ワクチン死亡被害の補償「生計が同じ遺族に限る」理由は? 厚労相答弁を徹...
読者限定
4月から健康被害救済制度もこれだけ変わる コロナワクチン無料接種終了で...
サポートメンバー限定
民主主義サミット声明が偽情報法規制に言及 背後に韓国大統領の怒り?
読者限定
NHK記事を見たら受信料発生? 正確に報じられていない放送法改正案の...