米政権の検閲圧力に「はっきり意見述べず後悔」とメタCEO 表現の自由めぐり根深い分断も
Facebookなどを運営するメタのCEOがコロナ禍でバイデン政権から「検閲」の圧力があったと認めた。現地報道などから見えてきたアメリカの政治的分断の姿とは。
楊井人文
2024.09.01
読者限定
Facebookなどを運営するメタ(Meta)のマーク・ザッカーバーグCEOがコロナ禍でバイデン政権から検閲の圧力を受けていたことなど「3つの過ち」を認める書簡を議会に提出していたことが明らかになりました。現地報道や識者のコメントなどの反響を紹介します。
***
この後は、次のような内容になっています。
▶︎ザッカーバーグCEOが認めた「3つの過ち」
▶︎現地メディアの報道、反響は?
▶︎ザッカーバーグCEOの書簡全文
この記事は、メールアドレスを登録するだけで無料で全文読めます(広告類は一切なし)。過去の記事も全部読めます(サポートメンバー限定記事を除く)。
筆者の取材執筆活動(厚労大臣会見記録、Yahoo!ニュースなど)をサポートしていただける方はよろしくお願いします。